約700年の歴史のある「ホテル椿山荘東京」のブライダルフェアに実際に行ってきました!
その体験をもとに、ホテル椿山荘東京の「メリット」だけでなく「デメリット」や「改善して欲しい部分」なども含めて、実際に行ってきた感想を正直にご紹介していますので、きっと参考になると思います。


・約700年の歴史がある5万坪の広大な敷地。池を中心とした回遊式の日本庭園
・もともとは南北朝時代に「つばきやま」と呼ばれる椿が自生する景勝地で、明治11年(1878年)に、山縣有朋が私財を投じてこの「つばきやま」を購入して邸宅や庭をつくり、「椿山荘」と命名した
・敷地内には国指定有形文化財の三重塔「圓通閣」(えんつうかく)、国指定有形文化財の茶室「残月」など重要な文化財もある
・バンケット棟(結婚式会場)とホテル棟が分かれているので参列者だけでゆったりと過ごせる
・6つの挙式会場と19の披露宴会場があるので様々なニーズに対応できる
・ガーデンウェディングができる空中庭園、独立型チャペルや独立型神殿もあり、専門式場のように設備が充実している
・歴史のある日本庭園なので、参加者にしきたりや格式を重んじる年配の人が多くても安心
・ミシュランガイドで5つ星を獲得し、料理が美味しいと評判
・駅から近くて2次会の移動も楽チン
挙式スタイル |
教会式/人前式/神前式 |
収容人数 |
最大630名 |
予算目安(公式サイト見積り) |
80名:350万~450万円程度 |
式場住所 |
東京都文京区関口2-10-8 |
駐車場 |
400台(4時間無料) |
目次
- ホテル椿山荘東京はこんな人にオススメ
- ブライダルフェアに参加した口コミ・体験レビュー
- 最寄り駅は江戸川橋駅
- サロンでアンケート記入とヒアリング
- 館内の写真スポット(ホテル棟3階)
- ホテル棟のエントランスとロビー
- ブライズルーム(新郎新婦控室・ホテル棟5階)
- 披露宴会場「バンブー」(ホテル棟2階)
- ゲスト用控室(ホテル棟2階)
- 庭園
- 独立型チャペル「ヴァンヴェール」(ガーデンチャペル)
- チャペル「ルミエール」(バンケット棟1階)
- ゲスト用更衣室・美容室・親族控室・ロビー(バンケット棟地下1階 )
- ゲスト用控室(バンケット棟3階)
- 披露宴会場「カメリア」(バンケット棟3階)
- 試食(料理は美味しい?)
- 見積もり(費用は高い?)
- その他の費用やオプションなどについて
- (まとめ)歴史を感じる上質な空間
- 割引や特典はある?(100万円以上おトクになることも!)
- 東京で自分の希望通りの結婚式場を一括して効率よく探す方法

結婚式場探しは、式場検索サイトで予約すると色々とお得な割引キャンペーンがあります。
現時点で、商品券プレゼントと結婚式費用の割引で総合的にお得なのがハナユメとマイナビウェディングです。

商品券(電子マネーギフト券) |
16,000円~31,000円 |
もらえる条件 |
式場見学+簡単なアンケート記入 |
結婚式費用の割引 |
100万円以上おトクになることも! |
期限 |
2022年5月26日まで |

商品券(電子マネーギフト券) |
16,000円 |
もらえる条件 |
式場見学+簡単なアンケート記入 |
結婚式費用の割引 |
100万円以上おトクになることも! |
期限 |
2022年5月18日まで |
どちらも式場見学で商品券がもらえるのですが、ハナユメはもらえる商品券の金額が高いのでお得です♪
まずはハナユメで気に入った式場がないかチェックしてみるのがオススメです。
ただし、ハナユメで掲載されてない式場がマイナビウェディングには掲載されている事もあるので、念の為にどちらもチェックする方が良いですね。
キャンペーンには式場見学だけでなくアンケート記入などの条件があります。必ず公式キャンペーンサイトで条件を確認してくださいね。
→式場見学で商品券がもらえるハナユメの公式キャンペーンサイトはこちら
→式場見学で商品券がもらえるマイナビウェディングの公式キャンペーンサイトはこちら
ホテル椿山荘東京はこんな人にオススメ
向いてる人
・景観が良くて設備の整った式場を探している
・歴史を感じさせる場所が好き
・ホテル利用客と会うことなく、参列者だけでゆったりと過ごしたい
・料理の美味しい式場を探している
・出席者が多い
・出席者にはしきたりや格式を重んじる年配の人も多い
・駅から近くて2次会の移動も楽な場所が良い
向いてない人
※ホテル椿山荘東京は人気があるので、特にハイシーズンの3~6月ごろや10~11月ごろは、相場より安くなりません
ブライダルフェアに参加した口コミ・体験レビュー

ホテル椿山荘東京は700年以上の歴史があり、南北朝時代から続く庭園は松尾芭蕉や山縣有朋などに愛されてきました。
5万坪の広大な敷地と日本庭園、6つの挙式会場、19の披露宴会場があり多様なニーズに対応できるのが特徴。
和式・洋式どちらのウェディングも叶えられ、披露宴会場は格式を重んじるものから個性派まで多数の選択肢があります。
ミシュランガイドでは5つ星を獲得し、料理が美味しいことでも有名です。
ブライダルフェア当日の流れについて、私が参加した日は以下のとおりでした。
・見学
・試食
・見積もり
今回は3時間半かかりました。私は11:00からのブライダルフェアに参加したので、終わったのは14:30ごろでした。
通常のブライダルフェアでは3~4時間程度かかります。
相談・見学や試食などを通してしっかりと会場を吟味するために、ブライダルフェアの日は時間に余裕を持つのがおすすめです。
最寄り駅は江戸川橋駅
ホテル椿山荘東京へのアクセスは電車の場合、次のとおりです。
・東京メトロ東西線「早稲田駅」3a出口から徒歩13分
今回、私は江戸川橋駅から向かいました。
まずは江戸川橋駅の1a出口に出ます。
出口を出ると目の前に「江戸川橋」があるので、橋を渡ります。
橋を渡るとすぐ「江戸川公園」があります。
公園を通り過ぎて30mほど歩くと1つ目の信号の「江戸川公園前」の交差点があります。
この信号を左折すると「目白坂」があります。
この目白坂を道なりに登るとホテル椿山荘東京の正門に到着です!
この門を入ると奥にホテル椿山荘東京の建物があります。
ホテルの敷地の地図はこちらになります。
バンケット棟(結婚式会場)とホテル棟が分かれているのが特徴です。
また、ガーデンウェディングができる空中庭園「セレニティ・ガーデン」、独立型チャペル「ヴァンヴェール」や独立型神殿「杜乃宮」もあり、ホテルとは思えないほど充実した設備があります。
さらに、5万坪の敷地内に史蹟などが多数あるのが特徴で、
国指定有形文化財の三重塔「圓通閣」(えんつうかく)、国指定有形文化財の茶室「残月」、鎌倉時代後期に作られた「般若寺式石灯籠」など、歴史を感じさせるものが多数あります。
なお、式当日の送迎はありません。そのため、必要であれば自分たちでバスやタクシーを手配する必要があります。
プランナーさんによれば、タクシーを使うと東京駅から20分程度で到着するそうです。
また、400台収容できる駐車場があり、結婚式の列席者は4時間まで無料です。
サロンでアンケート記入とヒアリング
ホテル椿山荘東京に到着したら、まずは受付を済ませます。
入り口横に受付カウンターがあったので、スタッフさんに氏名とブライダルフェアを予約している旨を伝えました。
すると、ブライダルサロンまで案内して頂きました。ブライダルサロンは受付がある階と同じホテル棟3Fの奥にあります。
こちらがブライダルサロンの入口です。
サロン内はこのようになっています。
各デスクが背中合わせで縦並びになっているので、隣の席の様子が気にならず集中して相談や打ち合わせができます。
案内されたテーブルにはアンケート用紙とタブレットが置かれていました。
また、ウェルカムドリンクとしてハーブティー(ローズヒップ)をいただきました♪
早速、アンケートに回答します。紙のアンケートは好きな写真にチェックを付けるだけのもの。
タブレットのアンケートでは新郎新婦の個人情報と結婚式の予定時期、予定招待人数、理想の結婚式イメージなどについて答えます。
すべて選択肢形式で答えられるので、5~10分程度で終わります。
アンケート記入が終わり、ブライダルフェアを担当してくださるプランナーさんが来るまで、ホテルの紹介ムービーを見ながら待ちます。
ムービーを見終えてすぐに担当のプランナーさんが挨拶に来てくださいました。
ブライダルフェアでは挙式会場・披露宴会場を見学する前に、担当プランナーさんによるヒアリングが行なわれます。
今回は結婚式の招待人数・予定時期・結婚式会場選びで重視していること、遠方からどれくらいの参列者が来るかなどを確認しながら、理想の結婚式イメージをヒアリングしていただきました。
ひととおり結婚式で重視していることをプランナーさんにヒアリングしていただいたら、希望のイメージに合うチャペルと披露宴会場を見学させてもらいます。
館内の写真スポット(ホテル棟3階)
ヒアリングを終えたら、会場を見学させていただきました。
まず最初に向かったのは、ブライダルサロンのあるホテル棟3Fにあるフォトスポットです。
ホテル椿山荘東京にはたくさんのフォトスポットがあるため、「結婚式の思い出をたくさんの写真におさめたい」というカップルには一押しの結婚式場です。
最初に案内していただいたのは、こちらの階段。
4Fのホテル客室へと続く階段です。
ホテル椿山荘東京のお客さんからは「ディズニーの美女と野獣に出てくるような世界観」という感想をもらうことが多いのだそう。
階段の踊り場にはアンティークな雰囲気の家具や壷、鏡が置かれています。
非日常的で優雅な雰囲気をつくりだしています。
実際の様子がこちら。素敵ですね♪
次のフォトスポットは、エントランスの奥にあります。こちらは花嫁さんに人気の大理石の階段です。
ガラス張りになっているので、庭園の緑が見渡せて開放的な空間です。
大きな窓の前にはソファが置かれていました。
実際の様子がこちら。素敵ですね♪
今回は2つのフォトスポットを見学しましたが、5万坪の敷地の中に他にもたくさんのフォトスポットがあります。しっかりと結婚式の写真を残したい人には大満足の結婚式会場です。
ホテル棟のエントランスとロビー
次に向かったのはホテル棟のエントランスとロビーです。
ホテル椿山荘東京はこちらの地図にあるように、結婚式会場(バンケット棟)とホテル棟が分かれています。
ホテルで結婚式を挙げる際の懸念点は、ホテルの利用客とロビーやエレベーターで会うことが多いことや、他の新郎新婦や参列者と鉢合わせしてしまうこと。
しかし、ホテル椿山荘東京は結婚式会場がホテルとは別の場所にあり、しっかりとすみ分けされています。
そのため、ホテルの利用客と会うことも少なく、参列者とのプライベートな時間を過ごせます。
「ホテルでの結婚式に憧れているけれど、他の参列者・新郎新婦と鉢合わせするのが心配」という人にホテル椿山荘東京はおすすめです。
なお、実際の結婚式では参列者はバンケット棟のエントランスを使いますが、私が参加した日はバンケット棟が閉まっており、ホテル棟から入りました。
こちらがホテル棟のエントランスです。
中に入るとロビー空間があり、季節感のある飾り付けがされています。
私がブライダルフェアに参加したのは12月だったので、クリスマスにちなんだ飾りでした。
こんな電車の模型もありました。
見ていて飽きないですね。
ロビーの隣にはアフタヌーンティーができるスペースもあります。
ロビーの窓からは庭園の樹々と、遠くにはホテルの庭園のシンボルである三重塔も見えました。
三重塔の見学はしませんでしたが、間近で見るとこんな感じです。
こちらは国指定有形文化財となっていて、1420年頃(室町時代前期)に建てられたそうです。
敷地内には他にも歴史を感じさせるものが多数ありますよ。
ロビーには優雅なランプやアンティーク調の椅子なども置かれており、心地よく過ごせる空間です。
ここなら「上質な雰囲気の会場で参列者にゆっくりとくつろいでもらいたい」という想いを叶えてくれるなぁと感じました。
ブライズルーム(新郎新婦控室・ホテル棟5階)
ロビーを見学した後に向かうのは、ホテル棟5Fにあるブライズルーム(新郎新婦控室)です。
ブライズルームはホテルの客室のような雰囲気。
広々としたスぺースなので、着替え・着付けやメイクなどの準備が快適にできます。
新郎は別の部屋で準備をするので、身支度を終えるまでドレスやメイクアップを新郎に秘密にしておけます。
式場によっては同じ部屋で新郎新婦の身支度を行なう場合もありますが、その場合はファーストミートのサプライズはできません。
「どんなドレスを選んだか新郎に秘密にして、結婚式当日にサプライズしたい!」という人にはホテル椿山荘東京はぴったりです。
ブライズルームの姿見は大きくて、これならウエディングドレスがよく映えますね。
この姿見の向かい側に化粧台があります。
ホテル椿山荘東京のブライズルームは客室のようにゆったりくつろげる空間です。
披露宴会場「バンブー」(ホテル棟2階)
次に向かうのはホテル棟2Fにある披露宴会場「バンブー」(最大収容人数90名)です。
バンブー前のロビーはこんな雰囲気。
大きなシャンデリアや鏡などの調度品が華やかで、ヨーロッパのホテルに滞在しているような気持ちになります。
室内はこんな感じです。
収容人数は50~90名となっているので、広すぎず落ち着いたアットホームな空間です。
大きな窓が3つ横に並んでいるので自然光が入り、庭園の緑も感じられるので開放的な雰囲気です。
窓からは庭園の樹々と奥には三重塔が見え、春・夏は新緑、秋は紅葉を楽しめます。
こちらはゲスト用のテーブル。
テーブルクロスやナプキンなどは披露宴で着るドレスの色に合わせてコーディネートできます。
今回は円卓が置かれていましたが、長テーブルを選ぶこともできます。
バンブーのシャンデリアは蝋燭を模したデザインで、こちらも美女と野獣に出てくるような優雅な雰囲気を醸し出しています。
高砂席がこちら。
高砂席のテーブル自体はシンプルですが、椅子が華やかなデザインなので主張し過ぎないけれども結婚式らしい特別な印象を受けます。
高砂席から見た光景がこちら。
高砂席は床からすこし高い場所に設置されているので、会場の奥までよく見渡せます。
一番後ろのゲスト席からは高砂席はこのように見えます。
ちなみに、高砂席は窓を背景に設置することもできます。窓をバックにすると会場が横長になり、より参列者との距離が縮まります。
ゲストとの距離が近くてアットホームで温かい雰囲気を感じながらも、結婚式の特別感・華やかさを演出するのならバンブーかおすすめです。
ゲスト用控室(ホテル棟2階)
バンブーのすぐ隣には参列者用の控室があります。
ゲスト・親族は披露宴が始まるまでここで待機します。
この空間も大きな窓が並んでいて、外の景色がよく見えます。私が訪ねた時は庭園の樹々の紅葉がよく見えました。
庭園の景色は季節ごとに表情が変わるので、どの季節でも参列者に外の風景を楽しみながら待っていただけます
入り口に立って右側には、長いテーブルも置かれていました。
ここは当日、ウェルカムドリンクを出すバーカウンターとなります。
参列者は披露宴が始まるまでの時間を、ドリンクを楽しみながら過ごせます。
庭園
ホテル椿山荘東京の歴史は古くは南北朝時代に遡り、南北朝時代は「つばきやま」と呼ばれる景勝地で、その呼び名のとおり椿が自生していました。
江戸時代初期には、松尾芭蕉が1677年から4年余り、ホテル椿山荘東京に隣接する関口竜隠庵(のちに関口芭蕉庵)に住んでいました。
明治11年(1878年)に、長州藩士で新政府の要人であった山縣有朋が私財を投じてこの「つばきやま」を購入して邸宅や庭をつくり、「椿山荘」と命名しています。
そのようなルーツを持つ庭園も見学させていただきました。
庭園はなんと東京ドーム約2つ分の広さを誇ります!
こちらがホテル客室から見た庭園全体の光景です。
ホテルのシンボルである三重塔が中央にありますね。
庭園内は歩道が敷かれていて、庭には緑が茂っています。
特に春は新緑、秋は紅葉が美しく庭を彩ります。
庭園内を歩いていると朱色の「弁慶橋」を見つけました。
この橋の下は「ほたる沢」という沢が流れており、初夏には蛍が生息します。
結婚式の衣装に和装を選んだ場合は、この弁慶橋でカメラマンさんに撮影してもらえます。
実際の様子がこちら。素敵ですね♪
弁慶橋を渡り、さらに奥に進むと池もありました。
この池は幽翠池(ゆうすいち)という名前で、山縣有朋がこの土地を購入した当初につくった池で、ひょうたん型になっているのが特徴です。
この幽翠池沿いに、今回私が見学した2つのチャペル「ヴァンヴェール」と「ルミエール」があります。
ちなみにホテル椿山荘東京では「東京雲海」と呼ばれる霧・層雲の演出があり、庭園の美しさを満喫できます。
特に庭園の4分の3程度を埋めつくす「大雲海」の演出は宿泊者限定で見られます。
こちらが実際の「東京雲海」の様子です。素敵ですね♪
東京雲海は参列者にも見ていただくことができますし、結婚式後に宿泊する場合には大雲海を見るチャンスもあります。
歴史ある庭園や東京雲海は参列者にも楽しんでいただけるので、きっと思い出に残りますね♪
独立型チャペル「ヴァンヴェール」(ガーデンチャペル)
庭園の幽翠池のすぐ側には独立型チャペル「ヴァンヴェール」(最大収容人数80名)があります。
ヴァンヴェールの入り口はこちら。
大きな扉を開けるとロビー空間があります。
ロビーの隅には椅子があります。
式当日はこの椅子にチェロ奏者が座り、チェロの生演奏も行なわれます。
チャペルのロビーで楽器の生演奏がある会場は珍しいので、「参列慣れしているゲストにも喜んでいただけますよ」とプランナーさんが教えてくださいました。
さらにロビーの奥の扉を開いて進みます。
ヴァンヴェールは2階建てのチャペルで高さが12mあるウッディな式場です。
比較的天井が高いため、式当日に行われる生演奏がよく響きます。
この日はヴァンヴェールの2Fを見ることはできませんでしたが、2Fには書籍空間があり、結婚式の記念写真を記録するメモリアルアルバムがあります。
ゲスト用の長椅子も木のぬくもりが感じられます。
ちなみに、ゲスト用長椅子の横に飾られる装花は決まっていて、写真にもあるグリーンだけになります。
森の中の一軒家のように温かいヴァンヴェールの雰囲気とあっていて、自然なグリーンで癒されますね。
祭壇はゲスト用座席やバージンロードよりも一段高い場所にあります。
祭壇の後ろには大きなすりガラスがあり、外からの光が優しく漏れていました。
こちらが祭壇から見た光景です。
ヴァンヴェールのバージンロードにはカーペットが敷かれていませんが、カーペットを引かないことで新婦のウエディングドレスが床に綺麗に映り込みます。
照明はヴァンヴェールの木の温かみに合うように、木の枠がアクセントの六角形のシャンデリアでした。
アットホームで温かい雰囲気の中で式を希望するなら、ヴァンヴェールはおすすめです。
実際の式の様子がこちら。素敵ですね♪
チャペル「ルミエール」(バンケット棟1階)
独立型チャペルのヴァンヴェールの次は、バンケット棟1Fにあるチャペル「ルミエール」(最大収容人数96名)の見学です。
ルミエールも入り口が庭園に面しているので、庭園から入ります。
チャペル内はこんな感じです。
祭壇の後ろはガラス張りになっていて、庭園の緑がよく見えます。
ゲスト用長椅子はクッションタイプなので、長い間座っていても疲れません。
祭壇はこんな感じです。
祭壇の後ろはガラス張りになっていて庭園の滝が見えます。
爽やかな水の流れと太陽の光が差し込み、まるで森の中にいるようです。
祭壇の真上には天窓があり、上からも陽の光がよく差し込み開放的です。
祭壇自体がガラスでできているので、水の流れや陽の光に当たると、透き通った清涼感のある雰囲気になります。
祭壇から見た光景がこちら。
コンパクトな空間なので奥の席までしっかりと参列者の顔が見えます。
自然を感じられるナチュラルな雰囲気の挙式にしたいのならルミエールがおすすめです。
実際の式の様子がこちら。素敵ですね♪
ヴァンヴェールでもルミエールでも、挙式後は庭園でフラワーシャワーを行ないます。
フラワーシャワーはこちらの池の横の道沿いで行ないます。
ちなみに、庭から見たホテルの外観がこちら。角張った形が特徴です。
ゲスト用更衣室・美容室・親族控室・ロビー(バンケット棟地下1階 )
2つのチャペルを見学した後はバンケット棟B1Fの見学です。
バンケット棟B1Fは式当日にゲストや親族が着替えをしたり、身支度をする場所です。
まずはゲスト用更衣室(女性用)を案内していただきました。
ゲスト更衣室に入るとすぐ、ロッカーがありました。ここにちょっとした荷物や靴などを入れられます。
ロッカーのすぐ側にはストッキングの販売機もありました。
ストッキングを履いていると伝線することがあるので、コンビニやドラッグストアまで行かなくても更衣室内でストッキングを調達できるのはありがたいなと思いました。
ロッカーのさらに奥にはこのように仕切られた更衣室がありました。
更衣室の奥にはパウダールームもあります。
ここで鏡の前に座ってメイクをしたり、ちょっと座って休憩もできます。
更衣室の近くには美容室もあります。
ここでヘアセットなどもしてもらえます。
美容室はNovelle Mariee MASAKOとSHISEIDOの2つがあり、好きなほうを使えます。
さらにB1Fの奥へと進むとこのような廊下が続きます。
この廊下の両サイドにある部屋は親族控室になっていて、式が始まるまでの時間、親族はここで過ごします。
さらにその奥へと歩くとロビーがあります。
式が始まるまでゲストはここで談笑したり、待ち合わせしたりできます。
B1Fにゲスト控室・親族控室・更衣室・美容室・ロビーがまとまってあり、そのすぐ上の1Fにチャペルがあるので導線がシンプルで分かりやすいなと思いました!
ゲスト用控室(バンケット棟3階)
次は、バンケット棟3階の披露宴会場「カメリア」のすぐ隣にあるゲスト用控室を案内して頂きました。
挙式が終わった後、ゲストと親族はこちらの参列者控室でしばらく待機します。
大きなガラスから庭園の景色をゆっくり楽しめます。
このゲスト用控室は独特な空間デザインになっていて、控室内が3つのフロアで区分けされていて、それらを階段で昇り降りできます。
区分けといっても自由に移動しやすい造りなので、参列者同士の交流も生まれやすい空間です。
一番下のフロアにはこのようなテーブルや椅子が窓際に置かれていました。
窓の外には三重塔も見えます。
ホテル棟方面も一望できて気持ちが良いですね。
一番下のフロアから室内を見た光景がこちら。
自由に移動しやすい造りなので、参列者同士の交流も生まれやすい空間です。
真ん中のフロアにはソファとコーヒーテーブルがありました。
オシャレな空間で景色も良いので、披露宴が始まるまでゲストを飽きさせずに楽しめる空間だと感じました。
披露宴会場「カメリア」(バンケット棟3階)
ゲスト控室のすぐ隣には披露宴会場「カメリア」があります。
最大収容人数は77名まで。中規模の結婚式にぴったりの披露宴会場です。
2面がガラス張りになっているので、自然光が降り注いで明るい雰囲気です。
ちなみに、カメリアは入り口の階段を降りて室内に入る形になります。入り口階段はこのくらいの段数です。
階段になっているので新郎新婦が入場する際には少し上から会場全体を見渡せますし、ゲストから新郎新婦の姿もよく見えます。
階段はそれほど高くないので、新郎新婦入場の際にウエディングドレスを着ていても降りやすいですね。
なお、ゲストもこの階段を使ってカメリアに出入りしますが、階段の横にはエレベーターもあるので、年配の方や障害のある方でも安心して移動できます。
入り口の階段を降りるとすぐに、シェフによる料理のデモンストレーションを行なうキッチンスペースがありました。
すべての料理をここで調理することはできませんが、お肉を切るなどの見せ場は披露してもらえます。
高砂席はこぢんまりとシンプル。
和のテイストが入ったデザインの高砂席なので、ドレスだけでなく和装にも合います。
一般的な高砂席は床より少し高い場所に設置してありますが、こちらはゲストテーブルと同じ高さに設置されているので、参列者と同じ目線で近い距離で過ごせます。
高砂席から見た光景がこちら。
ちなみに、カメリアは装花やテーブルクロス・ナプキンなどの会場コーディネートによって、印象がガラリと変わります。
ピンク色でコーディネートすればかわいらしい雰囲気になり、
緑を取り入れた爽やかなコーディネートにすればナチュラルな雰囲気になります。
「自分たちの好きなコーディネートで披露宴会場を彩りたい」という人にはぴったりの披露宴会場です。
試食(料理は美味しい?)
館内を一通り見学した後はいよいよ試食です。ミシュラン・ガイドで5つ星を獲得しているので試食を楽しみにしていました。
試食はバンケット棟6Fにある披露宴会場「あおば」(最大収容人数84名)で行ないます。
あおばにはウエディングドレスとタキシードが展示されていて、なんだか気分が盛り上がりますね。
こちらが案内して頂いたテーブルです。
生花などが飾られており、実際の披露宴と同じようにテーブルセッティングしていただいたので、披露宴をイメージできます。
席に着くとブライダルフェア参加者へのプレゼントであるホテル椿山荘東京のマスクケースをいただきました♪
まずは、お料理の前にマスカットグリーンティーというフレーバーティーを頂きました。
プランナーさん曰く、最近はお酒を飲まないゲストも多く、このようなフレーバーティーも出すようになったのだそう。
実際に飲んでみるとグリーンティーの茶葉の香ばしさの中に爽やかなマスカットの香りが混ざり、ほんのり甘いシロップですっきりとした味わいです。
見た目もおしゃれで飲みやすいので、女性のゲストに喜ばれるなぁと思いました。
料理を待っている間、奥のオープンキッチンでシェフによるフランベのデモンストレーションも行なわれていました♪
実際の披露宴でも、オープンキッチンのある会場ではこのようなフランベのデモンストレーションが行なわれます。
デモンストレーションを見終え、席に戻ってしばらくすると試食のプレートが運ばれてきました。
試食なのでワンプレートでしたが、ひとつひとつのメニューはデザインと色合いが考え込まれています。
今回試食したメニューは、
・真鯛とカラスミの変わり寿司
・国産牛サーロインのステーキ ジャポネソース
・フォアグラのソテー 米茄子の鴫炊き 柚子の香り
です。
すべてお箸で食べられるようにお肉が切ってあったり、オマール海老は一度中身をくり抜いてカットしたものを再び殻におさめていたり、年配の参列者にも食べやすいように配慮されています。
こちらは真鯛とカラスミの変わり寿司
カラスミはボラの卵巣を塩漬けし、塩抜きした後に天日干しで乾燥させたもので、高級食材です。
江戸前寿司を現代風にアレンジしていて、アクセントとして大根をあわせています。
カラスミの風味で醤油を付けなくても、ほんのりと塩気が感じられ、おいしくいただけます。
そしてこちらがカナダ産オマール海老の西京味噌オーブン焼きです。
一口食べてみると、西京味噌の風味とオマール海老の出汁が相性抜群です。
オマール海老はプリプリとした食感で食べ応えがあります。
そしてこちらが国産牛サーロインステーキ ジャポネソースです。
外側は香ばしく焼かれていて、中身は程よくレアで色合いが鮮やかで見た目も満足できる一品。
食べてみるとお肉がとてもジューシーで、醤油と玉ねぎのジャポネソースと合わさってさっぱりしています。
山葵も付けて食べると、爽やかな風味でお肉の旨味が一層引き立ちます。
お肉の下には上品な甘さのカボチャのピュレも添えられています。
そして最後にお椀に入ったフォアグラのソテー 米茄子の鴫炊き 柚子の香りをいただきます。
このメニューはホテル椿山荘東京の中で人気の一品で、季節ごとに変わる魚の出汁を使って風味を出しています。
蓋を開けてみるとフワッと柚子の香りが広がります。
茄子とフォアグラは意外な組み合わせですが、食べてみるとどちらも柔らかく、魚の出汁でやさしい味わいです。
このようにホテル椿山荘東京の結婚式では、フレンチに和のテイストを融合させたメニューも充実しています。
結婚式には様々な年代の方が参列するため、フレンチに和食を取り入れることで、年配の参列者にも満足していただけるなと思いました!
最後にデザートビュッフェで出されるカヌレと抹茶ガナッシュも出していただきました。
紅茶あるいはコーヒーもオーダーできたので、紅茶をいただきます。
カヌレと抹茶ガナッシュは一口サイズで可愛らしく、食後の口直しにぴったりです。
すべて食べ終わって、ホテル椿山荘東京のフレンチと和食を融合させたメニューであれば参列者には間違いなく満足していただけると感じました。
料理重視の人には候補となる会場です。
>>パレスホテル東京のウェディングサイト※東京都のその他の結婚式場については、下記の記事も参考にして下さい。
>>東京都の結婚式場の口コミ評判一覧
見積もり(費用は高い?)
試食を終えたら、最初のブライダルサロンへ戻り見積もりです。
試食をしている間にプランナーさんに見積書を作成していただいたので、待ち時間もなくスムーズでした。
今回、私は挙式会場としてヴァンヴェール、披露宴会場としてバンブーを選びました。
招待人数は少人数の40名か大人数の80名で迷っていたので、2通りの見積もりを出していただきました。
参加人数40名:3,185,126円(披露宴会場:バンブー)
まずはこちらが参加人数40名の場合です。
総額は3,185,126円となります。
参加人数80名:4,441,622円(披露宴会場:バンブー)
こちらが参加人数80名の場合です。
総額は4,441,622円です。
ただし、ご祝儀が1人当たり3万円程度あるので、新郎新婦の実質的な負担額はもっと安くなります。
・3,185,126円-40名×3万円=1,985,126円
・4,441,622円-80名×3万円=2,041,622円
このように、ご祝儀を考慮すると参加人数40名と80名の実質的な負担額はそれほど差がありません。
支払い方法について
気になる支払方法についてですが、ホテル椿山荘東京では前払いのみです。
契約が決まった時点で内金20万円を現金あるいはクレジットカードで支払います。
残りの金額は結婚式の7日前までに、現金あるいは振り込みで支払います。
ブライダルローンや後払い・祝儀払いはできないので、予算に問題が無いか確認した上で申し込みしましょう。
その他の費用やオプションなどについて
その他の疑問点などについても質問しました。
季節・曜日での結婚式費用の違いはある?
季節・曜日での違いはないそうです。
ただし、時期によってはお得な特典がつくこともあります。
できるだけお得に結婚式をしたいのなら、どの時期にどんな特典が付けられるのかをまずはプランナーさんに相談してみると良いでしょう。
ドレスや衣装の種類と料金は?
契約後にドレスのカタログ・パンフレットを見せていただけます。
なお、9社ものドレスショップと提携しています。提携ドレスショップは
・GINZA COUTURE NAOCO(ギンザ クチュール ナオコ)
・Ar.YUKIKO(アールユキコ)
・JILLSTUART WEDDING(ジルスチュアート)
・GALLERIA COLLECTION(ギャレリア コレクション)
・Four Sis & Co.(フォーシス アンド カンパニー)
・Bridal Salon HANA(ブライダルサロン ハナ新宿本店)
・Hatsuko endo Weddings(ハツコ エンドウ ウェディングス)
・MAGNOLIA WHITE(マグノリア・ホワイト)
です。
これだけのドレスショップがあるので、ウエディングドレス・カラードレス・タキシード・和装など自分の希望に合う衣装があるでしょう。
ちなみにHatsuko endo Weddings(ハツコ エンドウ ウェディングス)・MAGNOLIA WHITE(マグノリア・ホワイト)以外のドレスショップなら、お得なプラン「コスチュームプラン」を利用できます。
コスチュームプランは洋装3点(ウエディングドレス・カラードレス・新郎洋装)ならどれを選んでも352,000円となります。
すこしでも費用を抑えたいのなら、コスチュームプランの利用は助かりますね♪
料理プランの種類や料金は?
ホテル椿山荘東京の結婚式では14,000~24,000円の価格帯で6つの料理プランがあります。
2,000円ごとにランクアップし、使っている素材が変わったり、品目が増えたりします。
22,000円のプランまでは和食とフレンチを融合させた料理が出され、25,000円のプランではフレンチのみの料理となります。
撮影プランの種類や内容は?
撮影については、ホテル内に併設されているスタジオ3社と提携しています。
・CAMEO
・写真工芸社
どの会社に依頼するかによってプランや料金は異なります。
たとえばビジュアライフを選んだ場合、撮影プランは8つあって93,500~291,500円の価格帯となります。
どの会社に依頼をしてもカメラマンの指名ができるので、写真のサンプルを見て思い出に残る写真を撮っていただけます。
他社カメラマンの持ち込みはできる?
他社カメラマンの持ち込みはできません。
撮影は専属カメラマンによる撮影のみとなります。
専属カメラマンであればホテル椿山荘東京のフォトスポットを熟知しているため、納得の行く写真に仕上げていただけます。
式場内装飾の種類や料金について
式場内装飾は装花・テーブルクロス・ナプキンなどが中心です。
テーブルクロスやナプキンはドレスや会場の雰囲気似合わせて色やデザインを選べます。
装花はゲストテーブルフラワー、メインテーブルフラワー、ケーキフラワー、贈呈用花束、ブーケ・ブートニアなどがあります。
花のボリュームや種類によっても異なりますが、ゲストテーブルフラワーはお得なものだと1卓8,000円、メインテーブルフラワーは80,000円くらいの料金になります。
引出物について
ホテル椿山荘東京の引出物は、ブランド品からホテルのオリジナル品まで種類豊富です。
ブライダルサロンには引出物のサンプルの展示もありました。
ティファニー(TIFFANY&Co.)の食器や、
ホテルオリジナルの銀のお皿や、
ユーハイムとのコラボ商品(バームクーヘン)などのオリジナル引菓子もあります。
サロンに展示されているのはほんの一部だけですが、種類豊富です。
持ち込み料金について(衣装・小物・引き出物など)
持ち込みできないのは、ケーキ、テーブルフラワー、カメラマンです。
ケーキやテーブルフラワーは食品衛生上の問題があった場合のことを考え、持ち込みできません。
無料で持ち込めるものは、
・贈呈用の花やブーケ・ブートニア
・ティアラをなどのアクセサリー
です。
有料で持ち込めるのは、
・新婦のドレスや衣装‥50,000円、
・新郎のタキシード‥30,000円
・司会者‥100,000円
となります。
二次会もできる?
他の披露宴会場が空いていれば、二次会での利用も可能です。
二次会参加人数や希望する会場などはプランナーさんに気軽に相談できます。
ホテルの宿泊割引などはある?
ホテル椿山荘東京で結婚式を挙げた場合は、宿泊が優待価格となります。
新郎新婦・親族はもちろん、ゲストに優待価格で宿泊していただけます。
今の時期だと優待価格での宿泊費は1泊35,000円からとなっています。
宿泊費は時期や曜日によって異なるので、具体的な日程が決まり次第、プランナーさんに相談してみましょう。
(まとめ)歴史を感じる上質な空間
700年以上もの歴史がある庭園と、ホテル椿山荘東京自体も2012年までは外資系のホテルであったことから、西洋的な優雅さも感じられる雰囲気もあります。
和と洋が絶妙に合わさった空間は非日常的な結婚式にはぴったりだと思いました。
歴史と格式があるため、ご両親や年配のゲストにも喜んでもらえる結婚式場です。
プランナーさんの対応も丁寧で、分からないことにはとことん答えていただけるので、安心してブライダルフェアに参加できました。
「華やかだけれどアットホームで落ち着いた結婚式をしたい」、「非日常的だけど派手過ぎず上質な雰囲気の結婚式にしたい」という願いを確実に叶えてくれる結婚式場です。
>>パレスホテル東京のウェディングサイト※東京都のその他の結婚式場については、下記の記事も参考にして下さい。
>>東京都の結婚式場の口コミ評判一覧
割引や特典はある?(100万円以上おトクになることも!)
実は、ブライダルフェアへ参加したり式場見学した場合、100万円以上も割引になる事もある特典があります。ですから、ブライダルフェアへの参加や式場見学することをオススメします。
特に、ホテル椿山荘東京はビル街の中にあります。
実際に式場に行ってみると、
「外観や内装は綺麗だけど、窓からの景観が現実的でちょっと興ざめする」
「ドレスが気に入ったものがない」
「サイトの写真で見るより天井が低くて窮屈な感じがする」
‥など、サイトのイメージ写真とは違う印象を持つ人もいます(汗)
どんなに良さそうに見えても、実際に式場に足を運んで自分の目で確認してくださいね。
→ホテル椿山荘東京の無料ブライダルフェアの予約はこちらから(特別割引で100万円以上おトクになることも)
※実際の割引額は上記サイトの「ハナユメ割」欄を確認してくださいね。
※時期や人数によっては、割引額が100万円以下になる場合もあります。
※特別割引は上記「ハナユメ」サイトより無料ブライダルフェアの予約をして成約することが条件です。
東京で自分の希望通りの結婚式場を一括して効率よく探す方法
最後になりましたが、東京で自分の希望通りのピッタリの式場を効率よく探す方法をご紹介します。
口コミサイトで検索する?(掲載されてない式場が多数ある)

・東京の式場を全て網羅した一覧表がネット内になかった(だからこのサイトを作った)
まず多くの人が思いつく方法が、結婚式場の大手口コミサイトなどで検索する事だと思います。
有名なのはリク●ートが運営する「ゼ●シィ」ではないでしょうか?
しかし、このような大手口コミサイトには、掲載されてない結婚式場がたくさんあるのです。
これは、私達(サイト管理人・編集部)がネットだけでなく、タウンページや実際に利用した知人から情報収集したから気付いたのです。
もし、知らなければ、気付かずに大手口コミサイトに掲載されてる式場だけしか比較対象にしなかったかもしれません。本当に恐い話ですよね!
そこで、「同じように結婚式場探しに苦労している人がたくさんいるのでは?」と思って、東京の式場を全て網羅する当サイトをつくりました♪
複数の式場に何度も問合せ?(手間が大変)

ただし、東京の式場を全て網羅するサイトがあったとしても、全ての式場に問合せるのは大変です!
「それぞれの式場にどんなプランがあって料金はいくらなのか?」を何度も電話やメールで、詳細を聞くのは面倒です。
何度も式場に足を運ぶのが時間的に難しい人もいるでしょう。仕事などで忙しくてなかなか調べる時間がとれない人も多いと思います(汗)
どうするのが一番いいの?(スマホで無料オンライン相談できる!)

こんな時は、ウェディングアドバイザーに無料オンライン相談して手間を省きましょう♪
忙しいあなたに代わって、担当アドバイザーが複数の式場に一括して問合せして調べてくれたり、プランを提案してくれますよ。
特に、スマホからビデオチャットで無料オンライン相談ができる「Hanayume(ハナユメ)」はオススメです。
「ハナユメ」はローラさんや渡辺直美さんをCMに起用しているので、ご存じの人も多いかも知れませんね。
無料オンライン相談なら、自宅からスマホまたはパソコンで、最短30分後にビデオチャットで相談できます。
新郎新婦がそれぞれ別の場所から同時にビデオチャットにログインして相談も可能です。
ハナユメは無料オンライン相談だけでなく、全国主要駅の近くに12ヶ所も無料相談デスクを設置しています。
主要駅の近くにあるので、仕事帰りに一人でふらっと相談に行けて便利です。
例えば、首都圏なら「銀座店(銀座一丁目駅)」「新宿駅前店(JR新宿駅)」「新宿西口店(JR新宿駅)」「横浜店(横浜駅)」と、駅より数分以内の場所に無料相談デスクが設置されています。
・時間が無いから何度も現地の式場に見学に行けない!
こんな人は、式場に問合せる前に、まずは無料オンライン相談または無料相談デスクでウェディングアドバイザーに相談しても良いと思います。
また、ハナユメの無料相談デスクは他の大手結婚情報サイトよりも東京の式場に強いので、詳細まで案内してくれたり、シーズンなど条件によっては100万円以上の割引をしてくれたり…と何かとお得です。
>>東京都の結婚式場の口コミ評判一覧