約90年の歴史のある日本料亭「つきじ治作」のブライダルフェアに実際に行ってきました!
その体験をもとに、つきじ治作の「メリット」だけでなく「デメリット」や「改善して欲しい部分」なども含めて、実際に行ってきた感想を正直にご紹介していますので、きっと参考になると思います。


・昭和6年(1931年)創業、約90年の歴史がある800坪の広い敷地をもつ料亭。
・もとは三菱財閥創始者・岩崎弥太郎の別邸を料亭にして創業した
・全国日本庭園50選に3年連続選ばれた日本庭園が見事
・料亭なので料理の味は折り紙付き。名物は水炊き。
・5つの披露宴会場があるので様々なニーズに対応できる
・歴史のある一流料亭なので、参加者にしきたりや格式を重んじる年配の人が多くても安心
・外国人や国際結婚カップルにも人気
・最寄り駅の築地駅から徒歩7分の好立地
・駅から近くて2次会の移動も楽チン
挙式スタイル |
人前式/神前式 |
収容人数 |
最大122名 |
予算目安(公式サイト見積り) |
80名:275万~375万円程度 |
式場住所 |
東京都中央区明石町14-19 |
駐車場 |
無し |

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商品券(電子マネーギフト券) |
16,000円~31,000円 |
もらえる条件 |
式場見学+簡単なアンケート記入 |
結婚式費用の割引 |
100万円以上おトクになることも! |
期限 |
2022年5月26日まで |

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期限 |
2022年5月18日まで |
どちらも式場見学で商品券がもらえるのですが、ハナユメはもらえる商品券の金額が高いのでお得です♪
まずはハナユメで気に入った式場がないかチェックしてみるのがオススメです。
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つきじ治作はこんな人にオススメ
向いてる人
・歴史を感じさせる場所が好き
・自由度の高い結婚式がしたい
・料理にこだわりたい
・景観が良くて設備の整った式場を探している
・アットホームな式がしたい
・出席者にはしきたりや格式を重んじる年配の人も多い
・駅から近くて2次会の移動も楽な場所が良い
向いてない人
※つきじ治作は人気があるので、特にハイシーズンの3~6月ごろや10~11月ごろは、相場より安くなりません
ブライダルフェアに参加した口コミ・体験レビュー

今回は、築地にある「つきじ治作」のブライダルフェアに参加しました。
つきじ治作は、昭和6年(1931年)創業で隅田川沿いに佇む数寄屋造りの一軒家料亭です。もとは三菱財閥創始者の岩崎弥太郎の別邸だったお屋敷で、今年でなんと創業90周年を迎えました。
桜や紅葉など四季折々の色に染まる日本庭園をもつ、伝統的なゆったりとした空間が魅力です。
私が参加したフェアは15:00開始だったので、ゆっくりと準備することができました!同じフェアで10:00からも選べたので、早めに行きたいという方にはそちらがおすすめです。
フェアの当日の流れとしてはこんな感じでした
・館内見学
・コース試食
・和装前撮り体験
・見積もり
最寄り駅は築地駅
私は東京メトロ日比谷線の築地駅より式場に向かいました。
まずは築地駅3番出口に出ます。
築地駅構内にはエレベーターもあり、式当日に足の不自由なゲストがいても比較的移動しやすいのではと思いました。
出口を出たら右手に進みます。大通りとは違って少し閑散とした道になっています。
しばらく直進すると、緑豊かな築地川公園が見えてきます。
公園を過ぎても、しばらくそのまま直進し続けます。
さらに進むと広い敷地をもつ聖路加国際大学が見えてきます。
大学を過ぎても、そのまま真っ直ぐに進みます。
聖ルカ通りという大きな十字路が見えてきました。
真っ直ぐに、目の前の横断歩道を渡ります。
横断歩道を進むと、クレストンホテルという大きなホテルに差し掛かります。
このホテルは、つきじ治作の提携ホテルでもあります。
クレストンホテルを左手に見ながら、道なりに沿って右方向に進みます。
道なりに沿って進んでいくと、左手に黒い壁に緑が生い茂るつきじ治作の店舗が見えてきます。
つきじ治作に到着しました!
まさに伝統的な料亭といった雰囲気で存在感は抜群です。外観から広い敷地(800坪)をもつことがわかります。
こちらは隅田川から見たつきじ治作。
水上バスの船着き場がすぐそばにあるそうで、浅草やお台場から船で店に来ることも可能だそうです。
玄関入口はこんな感じ。
緑豊かで、照明の色も相まってとても落ち着いた素敵な雰囲気です。
こちらの玄関入口は人気の撮影スポットになっています。素敵ですね♪
ちなみに、格闘家のHIROYAさんはこのつきじ治作でプロポーズをされたそうですよ。
つきじ治作はHIROYAさんのジムのスポンサーをしているそうです。
つきじ治作は築地駅から歩いて7~8分ほど。道のりは直進が多く非常にシンプルで、車通りも比較的少なく、式当日もゲストが迷わないで済みそうです。
駐車場はありませんが、歩いて3分もしない場所にある聖路加タワーの駐車場に停めることができます。こちらは有料で、全曜日一律25分400円とのこと。
ちなみに最寄駅からとても近いため、式当日の送迎はありません。
披露宴会場「栴檀(せんだん)」
受付を済ますと、すぐにプランナーさんに館内を案内して頂きました。
玄関を入ってすぐ左には、このようなラグジュアリーな空間が
(ちなみに、つきじ治作は御座敷なので玄関で靴を脱ぎます)
上がり口真正面には、つきじ治作の名物の日本庭園が見えます。
錦鯉が優雅に泳いでいます。
こちらの場所は人気の撮影スポットになっていますね。こんな感じです。
まず最初に、二階に上がって真正面にあるテラスのついた開放感のある「栴檀」(せんだん)という披露宴会場に案内されました。
この日の机はゆったりとした間隔で設置されていましたが、最大収容人数は50名です。
こちらは高砂席。席には季節の生花がふんだんにあしらわれています。
こちらは高砂席から見た光景です。
少人数用の会場なのでゲスト全員の顔が見えてアットホームな雰囲気で良いですね。
これから紹介する別の会場も同様に、つきじ治作では基本的に参列者と同じ高さの目線で高砂席が設置されています(要望があれば高めに設定も可能)
ゲスト席に座るとこんな感じです。
部屋の後方にある金の屏風の前には、ドレスとタキシードがが飾られていました。
栴檀は和室ですが、ドレスでも違和感なく過ごせそうです。
アンケート記入とヒアリング
このまま栴檀でアンケート記入をしてプランナーさんとの相談会です。
案内された席にはプランナーさんとの間にアクリル板が設置され、感染対策もばっちり。
まずは、こちらのタブレットにアンケートを記入します。
名前、住所、電話番号、勤め先などの基本情報から、式の予定日、参列者人数、結婚式で特に重視する点などについて入力します。
アンケート回答後、プランナーさんが戻るまで席にあるパンフレットやアルバムを読みながら待ちます。
つきじ治作は外国人の利用者も多いそうで、パンフレットは英語バージョンも用意されていました。
その後、プランナーさんからアンケートの内容をもとにどのような式にしたいのか?丁寧にヒアリングして頂き、色々と提案をして頂きました。
日本庭園
ヒアリングが終わったら、いよいよ館内見学です。まずはつきじ治作の名物である日本庭園を見せて頂きます。
再び一階に降りてきました。とても長い廊下で、敷地の広さがうかがえます。
1階はつきじ治作の名物である日本庭園がよく見えます。
襖を開けて庭を見せていただきました。
全国日本庭園50選に3年連続選ばれた、とても素敵な日本庭園です。錦鯉が優雅に泳いでいます。
こちらの日本庭園は人気の撮影スポットになっています。こんな感じです。
洋装も合いますね。
こちらの庭園は四季を非常に重視しているそうで、例えば春になると毎年見頃の地域から桜の枝を取り寄せて植えるんだとか。
桜の時期の庭園の様子がこちら。素敵ですね。
秋には、すでに植っている紅葉の鮮やかなコントラストを楽しむことができます。
窓越しだったり角度だったり、見る場所によってさまざまな美しさを楽しむことができる庭園です。
写真よりも実際に縁側に立って見ると本当に美しく、ここが東京であることを忘れてしまうくらい空気も澄んでいるように感じました。
池にいる鯉は間近で見るととても大きく色鮮やか。
プランナーさんによると、年に3回は池の水を抜いてスタッフ総出で池の大掃除をするんだとか。水面に浮かぶ泡は、人工滝の水しぶきによるものです。
池の大掃除の様子がこちら。
神殿
一通り庭園の風情を楽しんだ後は、次は神殿です。一階の長い廊下を奥まで進みます。
こちらが神殿の待合室です。
その奥の木の扉を開けると‥
神殿があります。厳かで神聖な雰囲気を感じます。
こちらが祭壇です。
縁結びの神様である出雲大社の祭神を祀った、格式高い本格神殿が併設されています。
こちらは実際の式の様子。素敵ですね♪
祭壇側から入口を見た光景です。
木の扉を開くと先ほどの待合室があります。参列者が多い場合には、この扉を外して神殿と待合室を繋げることで、全体を神殿のように使用することもできるそうです。
新郎新婦の席に座らせて頂きました。
祭壇との距離は割と近めに感じました。
こちらは誓いの儀で使用される盃です。
三献の儀と言って、大中小の3つの盃を新郎新婦が交互に飲み交わします。
それぞれ過去、現在、未来の意味を持つとのことで、非常に伝統的な方法で神前式ではもっとも厳粛な儀式です。
また、新郎新婦が退場する際、チャペルではフラワーシャワーをするのが一般的ですが、神殿ではそういったことは行いません。ですが、過去にはフラワーシャワーならぬ折り鶴シャワーを行ったことがあるそう。
新郎新婦控室・着付け室など
次は、神殿から廊下に出て少し歩いた先の個室の一室に入りました。
ここで新郎新婦や親族・ゲストが着替えを行います。
今回はたまたまこちらの部屋が着付け兼ヘアメイク室となっていましたが、つきじ治作では個室がいくつかあり、好きな部屋を着付け室やヘアメイク室として指定できるとのこと。
こちらの部屋は割とこじんまりとした空間です。
ちなみにヘアメイクさんや着付け師さんはつきじ治作専属の方がいますが、新郎新婦のみ外部から呼んだ人に頼むことも可能だそうです。
披露宴会場「隅田」
次に見学したのは「隅田」です。最大収容人数は38名と家族や身内だけなど少人数用の会場です。
参加者全員の顔が見える会場なのでアットホームな式にできますね。
実際の式の様子がこちら。素敵ですね♪
こちらが高砂席です。
高砂席から見た光景がこちら。
テーブルに飾られている装花が魅力的ですね。
装花については、プランナーさんやつきじ治作専属の生花の先生と相談して決めることができます。
生花はテーブルに置くものなので衛生上の観点より外部からの持ち込みはできませんが、その他の式場内の装飾については何をやっても自由なんだとか。
ゲスト用控え室
さて、次はゲスト用控室も見学させてもらいました。
とても広々とした空間です。机の下は掘りごたつとなっており、正座が難しい人でも快適に過ごすことができます。
ゲスト用の部屋は他にもいくつか設けられており、それぞれ内装が異なります。
こちらは別のゲスト用控え室です。上の写真のゲスト用控え室のすぐ隣の部屋です。
部屋の向きや家具の配置が変わるだけで、ガラッと雰囲気が変わりますね。
老舗旅館のような雰囲気で、リラックスして過ごすことができそうです。
プランナーさん曰く、利用者の方からは「おばあちゃんの家にいるような安心感がある」とよく言われるそうです。
確かにそのような、全体的に温かみのある居心地の良い空間に感じました。
こちらは控室での集合写真。
一生の思い出になりそうですね。
披露宴会場「大広間」
さて、また2階に上がりました。
次はつきじ治作で最も大きな披露宴会場「大広間」の見学です。最大収容人数は122名です。
なんと都内最大の100畳を誇る、現代では建設不可能と言われている会場なんだとか。
見学した際は披露宴の準備中で、スタッフの方が忙しそうに机などを設置していました。
実際の式の様子がこちら。本当に広いですね。
大広間の窓から見た日本庭園はこんな感じ。
1階から見たときとは違う、より奥行きのある美しさが感じられます。
この会場でも高砂席と参列者席は近い位置に設置されています。
高砂席に座って見た会場はこんな感じ。
丸いテーブルを並べるのと、長机を並べるのとでまた雰囲気が違って見えますね。
会場の端には、素敵な刺繍を施した縁起物の着物が飾られていました。
試食(料理は美味しい?)
さて、これで館内の見学は終了です。最初に見学した披露宴会場「栴檀(せんだん)」に戻ってきました。
(フェア当日は実際に披露宴を行っていたため、「栴檀」と「大広間」しか見学できませんでした)
ここからは、名物の水たきを含む人気コース8品の試食となります。
つきじ治作はそもそも料亭ですから、今回のフェアでは料理を楽しみにしていました。
こちらがメニュー表。なんだか味がありますね。
メニューは、料理長がなんと毎回手書きで描いているんだそうです。
式の料理は、料理長と新郎新婦で打ち合わせをして決めるということで、一応決まったコースはありますが、非常に幅広くカスタマイズができます。
一人ひとりの好みや食べられないもの・アレルギーに合わせて素材を変えたり、板前さんにお寿司を握ってもらったりも可能です。
理想を提案すれば、できる限りイメージに近い状態に再現できるようにしてくれるそうです。
まず最初に出てきたのは、こちらの前菜。
秋の季節を感じる彩り豊かな旬の味覚を味わえる一品です。
銀杏の塩漬けやタコの醤油煮など、素材の旨みを活かした一品となっています。
次に出てきたのがお吸い物。
こちらも松茸や紅葉を象ったお麩が入っており、秋を感じられる一品です。真ん中のお豆腐のようなものは帆立の練り物ということで、貝の旨みをギュッと凝縮した香り豊かな味わいでした。
次に、玉手箱のような重厚感のある食器が出てきました。なんだろう?と思いながら蓋を開けると‥
お造りが出てきました。
どれも脂が乗っていて、新鮮でとても美味しかったです。手前の赤茶色の入れ物は、お醤油入れです。
次に出てきたのがこちらの茶碗蒸し。
料理の味だけでなく、食器も趣があってとても素敵です。さすが一流料亭だけあって、舌だけでなく目でも楽しめるお料理になっています。
シンプルな茶碗蒸しですが、出汁の繊細な香りと旨みはさすが90年続く料亭の味といった感じです。
最後に出てきたのは、つきじ治作自慢の水炊きの雑炊です。
水炊き専門の料理長がいて、その人しか水炊きを作ることはできないんだとか。
良質な鶏の脂をまとった黄金色のスープは、まさに絶品でした。
美味し過ぎて、水炊きのセットを引き出物にする新郎新婦も少なくないとのこと。
お料理に関しては「さすが一流料亭は違うなぁ」という感じで、誰をゲストに招いても満足してもらえると思いますよ。
次に、和装前撮り体験をしました。男性は選べないですが、女性はいくつかの着物の中から好きな着物を選んで試着できます。
着物なので、服を脱ぐ必要はありません。髪も簡易的にセットしてもらい、カメラマンの方にスマホで写真を撮ってもらいました♪
※東京都のその他の結婚式場については、下記の記事も参考にして下さい。
>>東京都の結婚式場の口コミ評判一覧
見積もり(費用は高い?)
最後は見積もりです。
今回は参加人数40名と80名の2パターンを作成してもらいました。
つきじ治作では利用者の要望・イメージになるべく近い形にすることに重きを置いているため、あまり決まり事がなく、さまざまリクエストに答えてくれます。
ただし、今回はオプションなどは付けずに、一番オーソドックスなパターンで作成してもらいました。
参加人数40名:2,636,788円(披露宴会場:栴檀)
まずは40名の見積書です。
合計金額は2,636,788円です。
参加人数80名:2,636,788円(披露宴会場:栴檀)
次は80名の見積書です。
合計金額は3,734,676円です。
なお、ご祝儀が1人当たり3万円ほどありますので、新郎新婦の実質的な負担額はもっと安くなります。
・2,636,788円-40名×3万円=1,436,788円
・3,734,676円-80名×3万円=1,334,676円
‥と、参加者80名の方が実質的な負担額は安くなります。
支払い方法は?
支払い方法は、式が正式に決まった後、式の7日前までに全額支払うことができれば、何分割に分けて払ってもよいそうです。
なお、ブライダルローンや祝儀払い、後日払いなどは対応していません。
その他の費用やオプションなどについて
その他の疑問点などについても質問しました。
季節・曜日での結婚式費用の違いはある?
季節によって費用が若干異なることがあるそうです。
理由は、春には見頃の桜を、秋には色鮮やかな紅葉を、趣のある日本庭園とともに楽しむことができるため、春・秋は特に人気の季節らしく、予約が取りづらくなり費用も多少割高になることがあるそうです。
ドレスや衣装の種類や料金について
「bittersweet(ビタースウィート) 」など提携しているドレスショップが5店舗あり、その中から好きなドレスを選べるとのこと。
衣裳は「パックプラン」となっており、例えば「ドレス&タキシード+美容」パックなら220,000円、「和装&紋服+美容」パックなら396,000円となっています。その他にも和装&洋装セットなどもあります。
料理プランの内容や料金について
一応決まったコースはありますが、料理長と新郎新婦で打ち合わせをして決めるということで、非常に幅広くカスタマイズができます。
ゲストの好みや食べられないもの・アレルギーに合わせて素材を変えたり、板前さんにお寿司を握ってもらったりも可能です。
理想を提案すれば、できる限りイメージに近い状態に再現できるようにしてくれるそうです。
式場内装飾の種類や料金について
式場内の装飾については何をやっても自由で持ち込み料もかかりません。
装花については、プランナーさんやつきじ治作専属の生花の先生と相談して決めることができます。
なお、生花はテーブルに置くものなので、衛生上の観点より外部からの持ち込みはできません。
他社カメラマンの持ち込みはできる?
専属のカメラマンさんがいますが、他社カメラマンでも可能とのこと。
引出物について
引き出物については、つきじ治作名物の水炊きにする人が多いそうです。
また、外国人の利用者が多いこともあり、参列者の荷物にならないように式当日にはカードだけ贈り、後ほど自宅に引き出物を郵送する手配も行ってくれるとのことでした。
ホテルなどの宿泊施設や提携ホテルの割引はある?
つきじ治作のすぐ側にある「クレストンホテル」など提携ホテルが3つあり、それぞれ割引価格で宿泊できます。
二次会の利用はできる?
二次会の利用も可能です。
(まとめ)伝統を大切にしながらも自分たちの希望を叶えてくれる式場
全体的な感想として、つきじ治作は決まったプランやコースから選ぶというよりは、プランナーさんや料理長、装飾担当の方などそれぞれと話し合って自分たち流にカスタマイズできる式場なんだと感じました。
プランナーさんも「新郎新婦の希望に寄り添える式場」という部分を他の式場との大きな違いとして挙げていました。
そして、最も感動したのはなんといっても日本庭園です!都内にあんな素敵な日本庭園があるなんて、初めて見た人は誰でも感動するのではないでしょうか。
「自分たちの要望をしっかりと聞いてくれる式場がいい」「伝統的な和婚がしたい」「居心地の良い空間でアットホームな式を挙げたい」などと考える人にとっては、ぴったりの式場だと感じました。
>>つきじ治作のウェディングサイト※東京都のその他の結婚式場については、下記の記事も参考にして下さい。
>>東京都の結婚式場の口コミ評判一覧
東京で自分の希望通りの結婚式場を一括して効率よく探す方法
最後になりましたが、東京で自分の希望通りのピッタリの式場を効率よく探す方法をご紹介します。
口コミサイトで検索する?(掲載されてない式場が多数ある)

・東京の式場を全て網羅した一覧表がネット内になかった(だからこのサイトを作った)
まず多くの人が思いつく方法が、結婚式場の大手口コミサイトなどで検索する事だと思います。
有名なのはリク●ートが運営する「ゼ●シィ」ではないでしょうか?
しかし、このような大手口コミサイトには、掲載されてない結婚式場がたくさんあるのです。
これは、私達(サイト管理人・編集部)がネットだけでなく、タウンページや実際に利用した知人から情報収集したから気付いたのです。
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